私たちは鳥取県を中心とした中国地方で、
もっと自由に学びたいと感じている子どもたちのための
居場所づくりを続けています。
最近では多様な学びを理解してくれる
仲間がどんどん増え、
新しい学びのスタイルについての理解も
どんどん広がってきましたが、
学校や社会での
「生きづらさ」や「窮屈さ」を感じている人の数は、
あまり減っているようには思えません。
そこで、大人も子どももちょっとホッとして、
未来に向かって元気が湧くような
映画祭を開催することにいたしました。
この映画祭には、解剖学者で東京大学名誉教授の
養老孟司先生も、お話に来てくださいます。
1937年、神奈川県鎌倉市に生まれる。
1962年 東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。
1998年 東京大学名誉教授に。
著書、『からだの見方』『形を読む』『解剖学教室へようこそ』『日本人の身体観』『唯脳論』『バカの壁』『「自分」の壁』『養老孟司の大言論(I)〜(III)』『身体巡礼』『骸骨巡礼』『遺言。』『虫眼とアニ眼』など多数。
大の虫好きとして知られ、昆虫採集・標本作成している。医学や解剖学の観点から、心の問題や社会について、さまざまな思索を続けている。
2024.10.29 |
ご来場の皆様へ、当日のご案内です。 |
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2024.10.11 |
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2024.10.07 |
前売り券販売100名様を超えました! |
2024.09.26 |
チケット購入でご寄付いただけるようになりました。 |
2024.09.15 |
実行委員メンバーによるクラウドファンディング「高校生以下の子ども100名を無料招待したい!」が始まりました! |
2024.09.05 |
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全ての子供に居場所がある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。
ここでは、特別支援教育の対象となる子も、
自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、
みんな同じ教室で学びます。
ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、
誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。
すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。
「じゃあ、そんな子はどこへ行くの?そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。
やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。
開催日程 | 2024年11月2日(土) 10:15~20:30 (10:00会場) ※天候など諸状況により予定を変更することがあります。 |
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入場料 | 当日3,500円 前売り3,000円(税込) 高校生以下無料 |
注意事項など | ・当日出入りは自由です。ご都合に合わせて、お越しください。 ・イべント内容・時間等、予告なく急遽変更になる場合があります。 ・記録・広報等のため、イベントの写真撮影・録画・録音などを行う場合があります。 ・画像はイメージです。 |
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名称 | 第1回多様な学び映画祭 in 鳥取実行委員会 |
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所在地 | 〒689-1426 鳥取県八頭郡智頭町西谷627 新田サドベリースクール内 |
TEL |
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Email |
2024.tottorimoviefes@gmail.com |
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